マスカラの白髪染めって使って大丈夫?
Q、マスカラみたいな白髪隠しって使っても大丈夫?
A、使って大丈夫です!注意点もいくつかあるので説明しますね!
「まだ染めて半月だけど、もう根元のキラキラが目立ってきた…」
「明日は大事な予定があるのに、生え際の白髪が隠しきれない!」
そんな時、真っ先に思い浮かぶのがマスカラタイプの白髪隠しですよね。
でも、いざ使うとなると「髪が傷まない?ムラにならない?」
「使い続けてもハゲたりしない?」と不安になる方も多いはず。
今回は、美容師の視点から「マスカラ型白髪隠し」の安全性と、失敗しない活用術を徹底解説します。
結論からお伝えすると、正しく使えばこれほど心強い味方はありません!
なぜ「使っても大丈夫」なのか。
理由① 白髪隠しマスカラは“染料”ではないから!
多くのマスカラ型白髪隠しは、
・髪の表面に色を付着させる
・洗えば落ちる
という仕組みです。
ヘアカラーや白髪染めのように、
髪の内部に化学反応を起こすものではありません。
そのため、
✔ 髪が傷むリスクは低め
✔ 一時的なカバー用としては安全性が高い
と考えられています。
理由② 市販品は頭皮使用も想定して作られている
白髪隠しマスカラは、
・生え際
・分け目
への使用が前提の商品がほとんどです。
そのため
・刺激の強い成分は控えめになりやすい
・一時的な頭皮への接触を想定している
設計をされています。
※ただし「毎日ベッタリ」は別問題です(後述します)
理由③ 使うことでストレスの軽減が出来る。
「明日どうしても人に会う」
「白髪染めまでのつなぎ」
というケースで、
染めるほどじゃないタイミングだけど、根元が気になる…
ってけっこうストレスになると思います。
使用することでかなり軽減ができると思います。
色選び
「今の髪色よりも1トーン暗め」を選ぶのがおすすめ
白髪隠しマスカラは、光を透過しない「顔料」でできていることが多いです。
そのため、実際の髪色と同じ明るさを選ぶと、光に当たった時に塗った部分だけが明るく浮いて見える(白っぽく光る)ことがあります。
- 今の髪色がダークブラウンの方: 「ダークブラウン」または「ソフトブラック」
- 明るめの茶髪の方: 「ナチュラルブラウン」「ライトブラウン」
- ほぼ黒髪の方: 「ブラック」または「ソフトブラック」
迷ったら、「ほんの少し暗め」を選ぶと、自毛と馴染んで影のように見え、白髪が綺麗に隠れます。
「赤み」か「黄色み」かを見極める
ブラウン系の白髪隠しには、大きく分けて2つの系統があります。
ここを間違えると「そこだけ色が違う!」という違和感に繋がります。
- 赤み・ピンク・バイオレット系のカラーの方:
- 「ローズブラウン」「赤みブラウン」を選んでください。黄色みの強いブラウンを塗ると、そこだけくすんで見えてしまうことがあります。
- アッシュ・マット・ベージュ系のカラーの方:
- 「アッシュブラウン」「ライトブラウン」など、赤みを抑えた色を選びましょう。
注意点
① 頭皮に直接ベッタベタに塗らない
→ 毛穴詰まり・かゆみの原因になることがあります
② 連日使用は避ける
→ 皮脂と混ざり、ベタつき・においにつながりやすい
③ 美容室に行く日は使わない or 伝える
→ カラーの染まりに影響することがあります
「ピンポイント・短期間」が安心です。
④その日のうちにしっかりシャンプーをする
→色素定着や頭皮の荒れの原因になりかねないので、使用した日にしっかりとシャンプーをして落とすのが鉄則です
⑤しっかり乾かして!
まとめ
マスカラみたいな白髪隠しは、
「使い方を守れば問題ないアイテム」です。
・毎日使わない
・頭皮につけすぎない
・あくまで応急処置
この3つを意識すれば、
白髪ストレスを減らす心強い味方になります。
「これ、使っていいのかな?」と迷ったら、
次の美容室で気軽に聞いてみてくださいね。
